愛すべき親父と母ちゃん。
こんにちは。
今回は、更新がスムーズなような気がします。
今日は、自分の親父と母ちゃんの想い出を少し。
僕は、長崎の漁師町で高木家の三男として産まれました。母ちゃんの旧姓は、津。つ、です。
親父は、73の歳で母ちゃんがその3つ下かな。
最近、妙に彼ら二人を意識してしまう。
なんだろう。
子どもの頃に、親父に怒られたのは僕の記憶では、二回かな。
母ちゃんに怒られたのは、もしかしたら本当にないかも。
親父も母ちゃんも、三人目だから、子育てに余裕があったんだと思う。
兄貴二人とも、不良だったから(すまねぇ、兄弟)
ほんとに、伸び伸びさせてもらったな。
だから、いま、僕は、伸び伸びすぎて、お調子者扱いさ。よくセンパイ方に怒られます…
親父に、怒られたのは中学の練習試合かなんかだったかな。
足がいたいので、休もうとしたら、一言。
「そんなんで休むな、出ろ。」
怖かったぜ。
出ましたよ。はっきり覚えていますよ、左足首。
いたかったぜ。というか、今もたまに痛いんですけど…
前にも、ブログで書いたけど。
試合の日の親父の、ハチミツレモンジュースをもう一度飲みたい…。
試合の前日に親父が作って冷凍庫に冷やしておくの。
美味しかったなぁ。
母ちゃん。は、熱い人。
短距離が得意だったらしい。
美容師ね。キヌコ美容室。
兄弟が10人もいます。凄い!
母ちゃんの兄弟の子どもたちは、成績が優秀で有名大学をでて、それぞれに立派な役職に着いてましたね。
その母ちゃんの兄弟がさ、俺の母ちゃんに、あんたの子はねえ、不良でねぇ、っていつも嫌み言われてたな。
子ども心に、俺は、いつかみてろよ!と燃えていたんだ。
現代のこどもと比較するのはナンセンス。
それぞれに、感動や喜びや挫折や悩みがあれば、必ず人は生きていける。
さぁ、まだまだ頑張れるぜ、成太よ。
はい。
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